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日々是好日の一層‐しばたみなみ個展

油機エンジニアリング㈱は、解体・建設機械・油圧機械という環境問題に直接関係する仕事をしています。これからの時代、環
境問題は業界だけでなく地球規模で考えなければならない問題となっています。
旧西原邸(古材の森)は、再利用が当たり前だった約100年前の、リサイクルを主眼に置いた時代の建築物であり、この空間で環境について考えることは非常に価値のある事だと考えています。

この度、海洋ごみなど環境問題を中心に活動する若手アーティスト「しばたみなみ」の個展を開催します。しばたは、福岡出身で、設計士と両立しながら創作活動を開始し、アメリカやスペイン、ドイツ、オーストリアでの活動後、博多湾の環境活動に勤しみながら、主に海洋ごみを使っての絵画、布織、木彫、土を使った作品制作など様々な表現で活動しています。
本展では、しばたの作品の中から絵画や立体などを中心に展示します。旧西原邸の持つ「時間軸」と「リサイクル」「環境問題」をテーマに作品を制作し、展示構成致します。

■概要
企画名:しばたみなみ個展 minami EXHIBITION2023「日々是好日の一層」
開催日:2023年2月17日(金)~28日(火)※22日(水)23日(木)は休廊
開催時間:11:00~17:00
入場料:無料 
関連企画:トークライブ
日時 : 2月25日(土)17:00〜19:00
会場 : 古材の森
定員 : 20名 参加費1000円(1ドリンク付き)事前申込先着順


〈作家プロフィール〉
しばたみなみ 
福岡市出身。子どもの頃から座学よりも図工、美術、技術など手を動かしたり、創作している時間が好きで、工業高校の建築家に進学、設計の道に進む。縦横無尽に伸びる自然曲線に魅了されながらも、まっすぐな直線に溢れるハコを作る。もっと心地よい空間に包まれたい、そして、空間を体感している人達と間近に見たいと2013年から活動を始める。
2014年、単身ニューヨークに渡り、個展やグループ展を開催。その後、スペイン、ドイツ、オーストリアへ渡り、帰国着も京都、東京、瀬戸内に居移住しながら制作を行う。2017年より地元福岡に作業場を構え、博多湾で地域の方々と共に環境活動に勤しみながら「スクラップでビルド」として創作活動を行っている。






































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