Itosima印象派展を開催します!
この度、古材の森では、糸島の若手画家である宮田ちひろさんの絵画展を開催いたします。自然が見せる色彩と光をテーマに糸島の風景を描く彼女の作品は、古代から変わらない糸島の風景のすばらしさに気付かされます。また、彼女の表現する光と色彩はまさに印象派です。そこで、今回のテーマをいとしま印象派として企画いたしました。是非、お越しください。
会 期:2018年10月5日(金)~10月14日(日) 時 間:11:00~17:00 入場料:無料 宮田ちひろ 福岡市出身、糸島市在住。 独学で風景画を描く。主に糸島の原風景や自然の持つ光と色彩を題材に描いている。 〈会期中の催し〉 ギャラリートーク 作家による10分程度の展示解説 10月6日(土) 10月8日(祝) 15:00より 宮田ちひろトークイベント「糸島の風景と印象派」 10月13日(土) 18:00~ 参加費:1,000円 ※事前申し込みが必要です。092-321-4717 ギャラリーライブ 10月8日(祝) 15:30より30分程度 韓国出身のアーィスト安美那のギターライブ 700円(1ドリンク付き) 古材の森では、建物を次世代へ引き継ぐことを目的に「地域の歴史と文化の交差点」をテーマとする催しを行っております。近世・近代における商家は、地域での商社として経済活動の拠点であったと同時に、文化活動の支援や人材育成などを行う拠点でもありました。そこで、古材の森では、地域の歴史・文化を醸成する場として、講座や展覧会など、地域をはじめ世界に向けた文化の発信拠点としての活動を行っています。