油機エンジニアリング写真展「仕事姿～シゴトスガタ」開催中です！

6月1日より古材の森では写真展『仕事姿－シゴトスガタ』を開催中です。本業である油機エンジニアリング㈱の社員が働く姿を切り取った写真の数々を展示しています。

古材の森は、明治時代に建てられた豪商の町家を修復し、お昼のランチや地域文化の拠点として活用しています。しかし、その背景には建設機械のレンタル・修理業といった仕事があって成り立っています。建設や解体の現場でよく目にする油圧ショベルの先端には、コンクリートの建物をはじめ、様々な建物を壊すための巨大な爪に付け替えることができます。何種類もあるその機械を用途に合わせて選別し、現場に運んで付け替えます。そして、それが磨り減ってくると鉄を溶かして付けたり、普段の食事処からは決して想像できない汗と油にまみれた仕事が古材の森の背景にはあります。

この度、この写真展を企画したのは、古材の森は単なる食事処ではなく、本業である建設機械の仕事があっての存在であるという事を知ってもらいたかったからです。そして、社員達にも自分たちの働く姿を見てもらい、誇りをもってもらいたいと思います。

油機エンジニアリング㈱は、企業の価値は地域の人たちに認められてこそと考えております。 この写真展を通して、古材の森の背景にある本業の姿を感じてもらえればと思っております。